今回試食を「ころーれ・ころーれ」のホームページやネットショップ
の運営のプログラムで、お世話になっている株式会社アルファスの方々にもお願いしました。レシピや感想をいただきましたので紹介します。
みなさんも、こんにゃくなんにょの「つきこん」一度食べてみて下さい。
7月1日(水)「妹子の里・JA堅田・米プラザ」に午後から順次納品し、販売を開始します。よろしくお願いします。
レシピ① 『こんにゃくの甘辛煮(醤油や味噌、みりん、鷹の爪で煮込む)』
普段あまり購入しない白色のこんにゃくだったので、作ったことのない
メニューにしてみようと思いました(そういう興味が湧いてきました)。
普通のこんにゃくよりも味の浸み込みがよく、ピリ辛でご飯にもお酒にも合いました。
外見でこんにゃくの一部分がちぎれているようにも見えていたので、かなり柔らかいのかなと思っていましたが、柔らかいけど歯ごたえもしっかりあって美味しかったです。色がいい(こんにゃくのグレー)ので、彩のある他のレシピも楽しめると感じました。下ゆで、切らなくてもいいので、調理が簡単で助かりました。
普段は和食に使用することしかしませんが、色もよく、味馴染みもいいので、イタリアン風に調理しても美味しそうだなと思いました。
オリーブオイルで炒めたり、カルパッチョにしてみたり、明太子と和えてみたり。
普段お家で作るイタリアンレシピにこんにゃくを使用すると、少し贅沢でお洒落なレシピになるように思いました。
レシピ② 『たらこスパソース和え』
市販のたらこスパゲティのソースと茹でたえんどう豆と和えました。
サラダ感覚で、そのまま生のこんにゃくで食べてみたかったので。
レシピ③ 『里芋と煮物』
ごくごく普通の里芋の煮物です。
そこにこんにゃくとこんにゃくの形状に似た長さの食材を加えてみようという事で
お揚げを一緒に入れて炊きました。
炊いたこんにゃくも美味しかったです。
固まりのこんにゃくのように切る手間も要らず、糸こんにゃくのように、長さを調節するために切る必要もなく、調理がとても楽でした。
「こんにゃくなんにょ」の他のこんにゃくの味のバリエーションも魅力的ですが 調理の手間を考えると、こちらに軍配が・・・。 そして、何よりも食感が良かったです。 この噛む運動が余計な食欲を抑えてくれそうなので、 ちょっとコロナの影響で太ったので、この効果、ちょっと期待してます。
レシピ④『お刺身つきこんにゃく(レバ刺しのつきこんきゃく版)』
ごま油、塩、ネギ
レシピ⑤ 『つきこんにゃくのウスターソース炒め』
ごまあえ・おかかあえ(みりんをベースに醤油系、ウスターソース系)
ごま油で炒めて水分飛ばす→みりん・ウスターソースでさらに炒める→胡麻をあえて、ネギをちらす
レシピ⑥ 『納豆ご飯+つきこんにゃく』
食感が楽しめます。いつもの納豆ご飯にみじん切りしたつきこんにゃくを混ぜてみました。
レシピ⑦ 『サラダ』
今回は市販品のマカロニサラダが手元にあったので混ぜてみました。
試食に参加させて頂きありがとうございました。
とても美味しく頂きました。
手作りで生食でもいける鮮度が一番の魅力かと思います。
なので個人的には折角なら加熱料理より生食が一番そのままの味が楽しめていいのかなと
思いました。
記事作成日:2020/6/29
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