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事業所名“ふうね”の名前の由来とは?


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社会福祉法人おおつ福祉会の多機能型事業所ふうねを開所したのは

2018年4月1日。

皆さまにご支援をいただき、開所1年を迎えました。

「ふうね」は漢字で「風音」となる造語です。


ここで、「ふうね」という事業所の名前の由来をご紹介します。

 

風が吹けば音が聞こえる。

山からの風は木・草花を揺らし音を奏でる。

湖からの風は波音を奏でる。

そして見えない風を人は感じることができる。

風が奏でた音が重なる。

和音になる。

自分の心地よい和音を見つける。

風が吹けば色が変わる。

葉は揺れて光を受けて色が変わる。

静かな水面は波が立ち光る。

風が奏でた音は色を感じる。

自分の新しい色を見つける。


 

多機能型事業所ふうねのある場所は、大津市の和邇。

琵琶湖の西岸(湖西地域)で、湖と山に挟まれた平野です。


ふうねを開所して、気づいた事なのですが

「虹」が良く出ます。

珍しい「二重の虹」も何度も見ました。


なぜこんなに虹が発生するのか

山に近い事が関係しているのか

お天気も変わりやすい事が関係しているのか

詳しくは分からないのですが・・・。


皆さまにも先日、事業所の目の前から

見えた綺麗な虹を「おすそ分け」します。


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